えんぴつはおや指、ひとさし指、なか指の3本の指で軽く持ちます。
※六角軸鉛筆なら、6つの面のひとつおきに指をおきます。
えんぴつはひとさし指に沿わせるように持ちます。残りの指をふんわりとじます。
えんぴつの角度は横からみて60度くらい、前からみて外側に20度くらい傾けます。
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「5本の指の関節(15箇所)と、手首の関節を自由に屈伸、屈折することができ、手と腕に余計な力が働くことなく、筆記具を自在に動かしてあらゆる基本線を思うように書ける持ち方」と定義されています。